頑張れ 野津
2008年 06月 12日
なにやら鳥取で起業したいらしい
歳は27 保険の営業マンを明日付けで辞めるとの事
保険の前は東京でパチンコ屋のホールを8年やってたらしい
営業やって人脈作ったから起業かなって思ってたら営業は6ヶ月しかやってないんだと
弥生町で貸しギャラリーやってそして夜はクラブ(DJ系)をそこでやりたい
との事
最初は音響設備や投資にどれ位かかるか聞きたいって事だった
プランを聞いたがあまりにも無謀だった
確かに新しい感じのシステムの提案だったし否定する事も違うかなと
友人達も質疑をぶつけて理解を得ようとしていた
でも本人はもう頭がガチガチでみんなの意見なんか聞き入れない
結局お金の融資はどうしたら得られるかって事ばかり
俺に何が聞きたかったのか?
〔写真は一生懸命彼を説得する友人〕
事務所に帰ってから事務仕事しながら録画してたキムタクの月9を流し見てた
そしたらキムタクが
「相手と自分の違いを認める事が出来る事が大切だ!」
ってセリフ言ってた
俺がmixi始めた頃の日記に同じ事書いたの思い出した
おおー って思って前回とかを掘り起こして見た
面白い 久々にドラマが。
結構 ジーンって来るセリフや場面が
俺って 単純? まぁ いいもんはいいんだぁ
すべてが終わって寝ようかとした朝方の4時に東京の野津からTEL
かなり凹んでいた
名誉のために書いとくが泣いたのはほんの数秒
色々話して「明日も頑張ります。」って言って電話を切った
奴はまたひとつ成長する
頑張れ 野津。