焼肉 宴楽 @正連寺
2012年 04月 07日
その足でコピーを銀行の担当に提出し無事、確定申告終了。
末広LUZの事などあり全体的な数字は落としたが、内容は右肩上がり
2011は新年から大病に倒れ、リハビリしながらの経営
スタッフをはじめ親族から周りの友人知人仲間に支えられての一年
いつもながら感謝しかないが、ある意味自分でも頑張ったと思う
凄く思うのが頭を手術してから見える景色が変わった
何気ない景色や今まで当たり前だった事が違って見えるようになった
脳にメスを入れるというのはこういう事なのだろうか。。。
新年度は新しい事、いや新しい考え方でいけそうな自信がある
何はともあれ、お疲れ様という事で肉を食しに。
キユウリに関連した焼肉BLOGはまだ継続している
早くコンプリートして終いたい。
今回伺ったのは
宴楽 @正連寺
OPENしてすぐ伺った時は結構お値段もお高めで
今の時代に反して新しいなぁと思った記憶があった
軽くしか頂かなかったので今回は色々食す
元スパゲティー屋の店内は綺麗に焼肉屋に改装されている
まず鶴橋キムチの盛り合わせでBEERを頂きながらメニューに目を通す
生レバーも提供されていた やっぱ旨い!!
これが法で規制される日が来ると思うと悲しい
生せんまいもお願いしたが食感と濃厚なからし酢味噌が絶品
これは生は生でも湯通ししてあるんで提供される所はあるだろう
なんて事をいつものように考えながら肉を選ぶ
まずは塩って事で
タンの短冊 今まで食べた塩タンで一番厚い
軽く表面を炙る っていうか四面を炙る
中はレア しかも柔らかい
旨すぎて焼きまくり、すぐ目の前から消え失せた
今回はいいお肉をと捜していたら壁に黒板メニュー
希少部位が若干低価格で。
ここぞとばかりにすべてを大人買い
まず、ももの一部の【とも三角】が出て来たが写真を撮るのも忘れてむしゃぶりつく
嗚呼 駄目だ駄目だと我に返りこれに挑んだ
和牛ミスジ
もはや厚切りステーキ 表面だけ炙って頂いた レア
バラだけあってサシが多く脂の融点が低いのかこんなに厚いのに
口の中ですぐ溶けて無くなる
言葉にならない っていうか私の希薄な言葉で表現したくない
簡単にお伝えすると ヤバイ。
お尻の先の部位 和牛いちぼ
和牛 ざぶとんロース
などなど高級部位を堪能
どれも柔らかくて旨味があるというのか 上手いという表現がいいかも。
一応、ホルモンもって事で
パイプ腸とシマ腸も食したが、これらは普通であった
ロースターも一番好きなタイプ
しかし前回来た時は炭火だったような気もするんだが。。。
最後はすっかり後回しになり冷え切った玉子スープを流し込み
自分お疲れ会を終えた
さぁ 今期も頑張ってみよう
[ 焼肉 宴楽 鳥取市正蓮寺115−11 0857-50-0025]