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自分の中に芯を

昨夜12/1は二つの新店OPENのお祝いに顔出して来た。
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一店目は末広LUZの跡地
8月で手放す事を決め、売却先募集していたら今回の店主と出逢った。

まだ、末広LUZの私が入院している間の情けないトラブルの実状を裏に記していないから
この事は色々裁判やその他の整理がつき次第、あの場所を支えて頂いた皆さんに
本当の事をここに記したいと思っている。もうしばらく。

今言える事は新しい店主は私よりだいぶ若いひょうひょうとしたタイプ
しかし、話をしていても自分があり、やりたい事が明白な堅実さを感じた。
それでいて物腰も柔らかく彼にならこの10年居た場所を譲れると確信。

お祝いにはお店に似合うように陶器の器に四季の木々を贈らせて頂いた。

ついに末広LUZ跡地は12/1で『ととろ』という居酒屋に名前を変えた。


そして次に末広の顔というべきお店が移店されたのでお祝いをお届けした。
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新しくビルを購入され移店されたのでアレンジしたお花をガラスの器に。
昔からお祝いのお花やデザインを考えて送るのが好きなのである
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そのお店とはご存知 『ももちゃんラーメン』
ここのラーメンは優しい味がして飲んだ後には絶品。
いや飲んだ後ではなくとも何日かに一度は無性に食したくなる
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そしてこの店主のK君とスタッフ君の顔を見に逢いに行きたくなるのである。
いつも飲んで出来上がってからお邪魔して
いつまでもウダウダと話をしながら飲んでしまう。
それを笑顔でいつまでも受け止めてもらう。
その横でスタッフさんも最高の笑顔で。

私レベルが語れる事ではないがあの優しい笑顔の中には愚直な信念
ブレない
惑わされない
芯があるようにいつも感じる

昨夜も外までお礼の挨拶に出向いてくれた。
100メートル程歩き店を振り返ると彼はまだ私達を見送っていた
深々とお辞儀をしながら。
私達が大きく手を振ると彼は最高の笑顔で手を振ってくれた。

皆に愛されてる彼の人柄がこうゆう所でも顧みれる

お客さんに「ビルなんて買って思い切った事したなぁ」って言われて
彼はこう言ってた

「僕はもう一生この商売するって決めましたから」。



日々、色々な方と飲ませて頂く機会があり
日々学ばせて頂いているが
人間は負荷をかけないと成長しない。
それは若い子やスタッフ、そして自分にも言える事
私は店主になりたい訳ではない

みずからチャレンジし
そしてチャレンジする人間をどれだけ出せれるか?

若い子達はなかなかいう事を聞いてくれない

しかし
自分に芯を持とう。

ブレない
惑わされない
信念を。

それ以外は笑ってすまそう

たいしたことじゃないから。
by uraluz | 2011-12-02 19:15 | life | Comments(0)

LUZ group & Defects of memory rehabilitation


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