気を抜くとすぐPCのHDとiPhoneの容量を席巻切迫する
せかいのまんなか記録
この日は
Dialysis中にこのSNS広告が発信された
マサのキーマカレーが秀逸なのはご存知の通り
しかしこの日は体調が優れず泣く泣く断念しかけていた...
ランチ時間が終わりディナータイム
私は持てる体力の全てを使い身体を叩き起こした
横になって居る訳にはいかなかった
風紋まで車を走らせたら灯りはまだ灯っていた
せかいのまんなか
黒板も写真に収めれた
果たしてこのカレーはまだ残っているのか...?
マサが柔らかい笑顔でありますよと答えてくれた
温め直し
持ち帰り用に準備をしてくれる
そしていつものマサスマイルで手渡してくれた
ありがとう
自宅にて慈しむようにカレーを取り出す
ターメリックライスは乾き
カレールーは紙コップ故ふやけて今にも染み零れそう
オールドスタイルのカレー容器に移し替え
レモンを外して慎重に温め直し
暖まったらレモンを添付して完成
WowWowトゥナキーマ
ツナと鶏モモのひき肉が混ざり合って複雑な旨味で少しピリ辛
あっさり鶏の旨味にシーチキンの旨味ミックス
少々の水気はカツオ出汁
こういう和出汁の使い方が本当に旨いと思う
蓮根や数種のアチャールに
なんと豆腐ちくわを刻んでトッピング
名産の地産地消まで視野に入れている
またまたこの辺がマサの計算高い所以だ w
この檸檬を絞って頂くのだがこんなにも酸味が
このカレーを引き立ててくれるとは夢にも思わなかった
このフレッシュ檸檬の酸味が常に生きたカレーであった
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メイン食材はウインナー!!
スパイスのメインは、インドカレーあるまじき「オレガノ」。
ロースト玉ねぎのコク。
シャキシャキ玉ねぎの食感。
ウインナーのパリっ!
仕上げにバルメザンチーズ。
はい、今日もイタリアに行ってらっしゃい!!
SNSにまたマサカレーの告知
今日は行かないと決めていたが玉ねぎが入るのとパルメザンチーズに魅了され
またせかいのまんなかへ向かってハンドルを握った
Dialysis明け
他のカレー友人に探りを入れると
行列が出来てるので近くまで行ったが断念して砂丘そばにしたらしい 笑
私が到着すると行列は解消されてた
何故ならば 完売していたから w
マジシャレになんねー
何故か最初はそうでもなかったのに強烈な虚無感に襲われた
鍋に残ってる少しのカレーでもいいから食べさせてと懇願し
了承し温め直してくれ
ミニサイズになりますがと言いながら作ってくれ
何とか事なきを得た
シャキタマウインナーカレー
大きなオレガノが乗ったそのカレーは
ルーは少ないが普段とは少し違うのが馬鹿舌の私でも気がついた
具はシャキシャキ玉ねぎとウインナー
さらには上から振り掛けられるパルメザンチーズ
マサにイタリアンのひと皿である
しかし如何せん量が少ないので速攻完食瞬殺
すると黒板に紙が貼られた
紫芋カレー ???
何とここの常連客にして和食料理人Mr.イトウ氏
趣味で紫芋カレーを作って来られてた !!
するとマサがSNSにすぐさまこんな告知を流した
カレー完売。
完売につき店主交代。
和食料理人Mr.イトウによる紫芋カレー。
イトウのせかいのまんなか
目が点である
この男の懐の深さ w
Mr.イトウ氏 出来ました!どうぞ!
紫芋カレー
マサのターメリックライスに掛けて頂いたが
これがまた想像を裏切るテイストでさらりと食べれる美味さだった
ルーには紫芋 具は玉ねぎと人参 のみ
マサカレー 400円 ・ Mrイトウカレー 500円
これがこの日食べたカレー記録である
駅前風紋広場侮る事無かれ
お子ちゃまが独りで三輪車にて風紋ドライブ
シュールだぜ
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チキンエッグカレー
この日も私は所用があり知人にお使いをお願いした
写真もちゃんと撮ってくれよとお願いしたのが以下の写真 w
せかいのまんなか
ちゃんと黒板の全体像を写し
次にメニューだけ
言われた事を忠実に守ってくれてる w
ターメリックライスにアチャールが添えられ
ルーがカップに入れられる
全体の流れはちゃんと押さえてあるがどうも写真が雑だ w
へい おまち!
今日のマサもちゃんと撮ってくれてた w
友人宅にて
おつかいで頼んだマサカレーを夜食で食べる
お皿に移す
チキンエッグカレー
ルーをご飯にかけると、茹でタマゴが丸々1個ゴロンと落ちてきた
チキンも確認出来たがあのカップに玉子を入れたら
これではルーが少ないのではないだろうか...?
数種のアチャールも華やかである
今回はキャベツのアチャールも添えられていた
まるまる漬け玉子乗る
茹でタマゴを割り砕くと完璧な黄身だった
エロく黄身を垂らす事ができなかった
今までのマサカレーの中でもスパイシーさが際立っていた事を記しておく
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この日のSNS告知
この日も私は忙しくて向かえなかった
すると夜 友人からLINEが届いた
買っといたよー
マサさんの為に1食残しといたって
と記されてた
泣いた...
ちゃんと写真も送られて来た
雨で看板の字が消えかけてて見にくいけど…🙆♀️?
と
文句は言えない...
鍋を温めて
トリ団子と共にカップへ
これではまたルーが少ないのではないのだろうか...?
写真は確かに時系列だが
やっぱ写真の構図が雑である (><)ww
この日のマサ のヘイおまち
翌日受け取り夜食で頂く
まずルーだけ別の小皿に分けて温める
ここが改善成長したポイント
そしてマサカレーを綺麗に写真に収めるべく
マサカレーを盛る用に新しいカレー皿を購入して来たのだ
NEW皿 初使用
春菊トリ団子と大根のカレー
春菊トリ団子が大きなのが2個
ゴロンと転がっている
他に具材は大きな大根のみ
もちろん手ごねの鶏団子in春菊
鶏団子の中にはカルダモンを閉じ込めてある
味を濃い目にした鶏団子を噛り
その横にある大根でバランスをとる
周りのグレイビーには
キャラウェイ、チリ、クローブ、シナモン、コリアンダーがお膳立て
副菜には赤かぶマスタード、白菜スパイスおひたし、ゴボウと人参シナモン炊きが顔を連ねる
カレー自体は普段よりかなり辛くてスパイシーに感じた
雨の中、おつかいを頼んだマサカレー
春菊鶏団子と大根のカレー
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今日のカレーは
「干しエビキーマ」
干しエビから出たダシと合い挽き肉がベストマッチ。
そこにかつおだしで風味を加える。
メインスパイスはホアジャオ。
ライスオンザホアジャオでガツンと痺れて下さい
またこんなヤバい告知をしやがった !!
カレー仲間達からも食べた・旨かったと写真をLINEして来る
この日もまた友人にお使いを頼んだ
こんな写真が送られて来たが 使い物になんねー !!
自分で画像をいじって明るくした w
マサのキーマカレーはマジ エグいんだよ
中毒になるね
この日はプラ容器にてのテイクアウトだったが
何か違和感を覚えた
相変わらず写真が雑だ 感性 0
こんなナイロン袋に入れる瞬間の写真必要か...?
今日のマサ
この写真だけは忘れずに撮ってくるので許してやる
友人から受け取り
開封の儀
NEWカレー皿にターメリックライスを移動させ
カレーだけ小鉢にて別で温める
干しエビキーマカレー
干しエビが入ってるとの事で、プ〜ンと甲殻類の匂いが香る
合挽き肉には、干しエビにかつおダシの風味も加えてある
ブラックマスタード、ローリエ、チリ、ターメリック
パプリカ、コリアンダー、キャラウェイ、カルダモン、ホアジャオ
こんなにたくさんのスパイスが入ってるらしい
ライスの上にも干しエビが散らしてある
添えられるアチャール達
いつも思う事だが、マサの作るキーマカレーは本当に秀逸だと思う
ps. この日のクリアープラスプーンも違和感を感じた...
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この日のSNSの告知にはついに貝が登場した
ついにこの男 貝出汁にまで手を出しやがった
貝まで出されたら行かない訳にはいかない鳥取駅前
寒い日だった
まず黒板の全体像を撮り
次にフラッシュを焚いてスポットでカレー名を撮影
「アサリであっさり春菊カレー」
との告知だったが2種のカレーが残ってるとの事で合い掛けオーダー
テント内を覗くと何とあのN氏がいらっしゃるではないか!
浜村リノベーションのキーマンにして
憧れの大物先輩にいきなり対面し硬直する私...
丁寧に挨拶して下さった
そして最近マサに逢えてなく マサロスだったので
心が嬉しがった w
2種のカレーを温め始めてくれた
寒いので車で食べようと思ったが
この方々とのカレーセッションを逃したら孫の代まで後悔すると思い
イートインを願い出る
テント内で ジップ (^^)w
これがこの日の合い掛けカレー
春菊アサリカレー & バターチキンカレー
春菊アサリカレーサイド
スパイスは魚介がよく合うフェンネルをメインに
タマリンドで酸味付けし、あっさり、いやさっぱりと
バックから支えるのはしいたけダシ
提供前に加える、春菊と共にがっつけ!!
バターチキンカレーサイド
この甘いカレー ココナッツミルク入ってるかと思ったが
入れてませんとの事
しかしN氏やマサにお逢い出来てカレー何か食べてる場合じゃなかった
話したい事満載で一つ一つの質問や疑問に
感動を覚える程の共感を得るお答えや目から鱗のお話まで
衝撃の時間を過ごさせて頂いた
何度も言うがカレーを食べてる場合じゃなかった
すっかり冷め切ったカレーを掻き込んで帰途
カレーは冷たかったが心はすっかり温めてもらった
またお逢いする事をお約束頂いた
マサのインドでの金太郎(ラクダの名前)との放浪記が記されているZINEも
全107ページの中々の超大作
コレ何度も読みたくなって 読む度に歳を取って失い掛けて来た
挑戦する気持ちをもう一度奮い立たせてくれるんだ
せかいのまんなか @鳥取駅前
せかいのまんなか (和ダシトントロカレー)せかいのまんなか 記録
せかいのまんなか 記録2