先月の大雨の時新しいお店が出来たと聞き向かったが
通行止めで引き返したのと臨時休業で2連続未遂
今週リベンジにて向かった
道中もまだ河川は所々深い傷跡を残していた
石屋さん? の奥の河川のすぐ横
平屋建ての建屋 到着
建物周りには立派な庭石
まだ造成中..
石が転がる中をやじるしの方へ
好きな感じのエントランス
ここが入り口か...
BAKE & LOCAL DINING 山ノBRUN @鳥取県智頭町埴師655
店内入るとすぐの棚にて『ちいさな智頭展』っての展示されてた
大塚刃物鍛治が素晴らし過ぎて購入しかけた...w
店内装が什器からして全てが洒落乙
店内中央にも石が敷かれている
そして椅子やライトには値札が付けられている
SHOPカードを拝見すると 瓦町のBRUNさん関連のお店らしい
スタッフさんにお聞きすると皆売り物で御座いますとの事
お冷とメニューが出された
この本皮のメニューカバー
ねじまき鳥靴工房さんの作品であった
この素敵なメニューカバーの紐を解き
ワクワクしながらメニュー散策
ランチメニューはこの2種
ブランチメニュー
アルコールドリンクメニュー
デザートメニュー
って事でランチメニュー2種をオーダー
どちらも、前菜とライス付き
ライスとパンが選べる
正統派なカトラリーが出された
そしてすぐ前菜が出された
ナポリ風ブルスケッタ
バケットにシナモンが入ったデップにオクラとトマト
そしてチーズがふり掛けてある
これ美味かったなぁ
炭酸シトラスティー オーダー
微炭酸の爽やかなシトラス風味と茶葉の苦味のあるドリンク
オリジナルドリンクとの事だったが飲み易かった
そしてメインが出された
手前の私のオーダーはコレ
ケイジャンマスタードグリルチキン
大山ハーブ鶏に特製オリジナルケイジャンスパイスと
香味野菜マスタードを効かせた逸品
大ぶりのチキンの下には豆を潰したようなものが敷いてあった
クスクスみたいな感じでいいアクセント
塩胡椒で味付けされた野菜の素揚げもたっぷり添えられていた
お肉共々しっかりした味が付いてて
選んだライスがすすんだ
五穀米でスライスアーモンドが振られてた
同行者もライスをチョイスで
鹿肉のスモーキーバターラグー
地元の鹿肉処理場から仕入れたという大ぶりの鹿肉がゴロゴロ
苦手な鹿肉だが臭みは全く無く淡白な肉質
デミソース的な旨味あるソースに生クリームを発酵させたソースがのっていた
生クリームの酸っぱさとまろやかなデミの甘味が混ざり合う
ブルーチーズのような味わいだった
何も調べずに来たので
財布の中身を見たら二人でこれだけしか食べれなかった… w
夜は予約制らしい...
次回はディナーでワインと共に頂きたいお店
[BAKE & LOCAL DINING 山ノBRUN @鳥取県智頭町埴師655]