米子国道9号沿い
創業48年の老舗
とり料理 さんぽう @
鳥取県米子市角盤町1丁目72
店頭のディスプレイには鶏そぼろや唐揚げ
しかし今回の目的はこれらじゃない...
店内はこ上がりの座敷もカウンターもテーブルも満員であった
やっと掃けた瞬間をパシャリ w
入口すぐ横から
2階にもどんどんお客様が上がられていく
ほんと人気店だ
入口入ってすぐ横のテーブル席に通して頂いた
厨房に大将と女性の方とのお二人とホールの女将さんらしき方
さぁ 整った♪
BEERはエビスのみ 黒生をチョイス
同行者はお約束の ノンアルBEER
オーダー目的は決まってたがとりあえずメニュー散策
まずBEERのアテに
鶏皮のカラシ和え
結構厚みのある皮湯引きした皮と玉ねぎ・葱系を
添えてあるカラシで和える
いつもポン酢なので新鮮な食し方であった
とりのたたき もあったので食さずには帰れないw
お皿もお洒落でどの方向からの撮影が正しいのか 悩む... w
たたきの上には香味野菜などがたっぷり
それらを掻き分けると やっと姿を現した
鶏は大山町の がいなとり と 鹿野地鶏ピヨ との事
さっと湯引きして厚切りしたモモ肉ににんにく・胡麻油香る自家製醤油系ダレがよく合う
厚切り肉の適度な歯応えと旨味・深いコクが味わえる逸品
となりのテーブルも次から次と埋まってく
店内は慌しくフル回転
こうなったら目的以外の鶏料理も味わうしかない!
焼鳥の盛り合わせ オーダー
焼き方・味は基本お任せ
鶏をどう提供されたら一番ベストなのか熟知されてるだろう
タレで レバー・ネギマ・モモ肉
塩で モモ肉・ネギマ・ズリ
個人的にモモの塩がプリプリで美味しかった
ここでエビス生のグラスに換えて
ご飯ものオーダー この親子丼も候補にあったが
鶏めしも退け初志貫徹でオーダーしたのが
さんぽう風ドライカレー
さんぽう名物のからあげ付き 1200円 のやつ
サラダのキャベツには胡麻油系ドレッシング
から揚げは衣が細かく唐辛子系の下味が付いてるような気がした
噂にたがわず旨し♪
念願のドライカレーは
玉子たっぷりの玉子チャーハンの上に
鶏ミンチのそぼろや玉葱のカレーソースののったドライカレー
やや甘めな味付けだが 後で心地良い辛さが追っかけて来る感じで絶品!
から揚げのテイクアウトのお客様も多く
次から次と来店されるお客様のこのドライカレーのオーダーで
厨房からはフライパンとお玉の音が鳴り止む事はなかった
店主さんは元 佐渡ヶ嶽部屋の力士だったとの事
やっぱ名物は鶏だんごの鶏出汁ソップちゃんこ みたい
〆に冷えたお冷を頂きながら
とっても優しかった ちゃんこ琴久松の大将の事思い出した...
あの巨体で忘れ物を持って走って追っかけて来て下さったの思い出す
LUZの買い物してたらよくお逢いして人懐っこい笑顔で接して下さったの思い出した...
[料理 さんぽう @
鳥取県米子市角盤町1丁目72]