うまいもーん ひろ介
2012年 09月 12日
ここは記しておかなければ。。。
8月の中ごろ高校の奴らとの飲み会で久々にここに行った
よく使うのだが、一次会は店の準備で大概遅れていく
だから自分で注文する事はあまりない
ここで奴らは衝撃的なモノを食していた!!
それをもう一度自分でトライしてみるために再チャレンジ!!
それがここ【うまいもーん ひろ介】
menuも多くアグレッシブ!!
これにチャレンジしたくて再訪問!!
亀の手
幼少の頃から海で見ては気持ち悪いと思っていたが
大人になってからこれが食せる事を知った!
いい出汁が出るとかで親父に買って帰った事はあったが
まさか自分で挑んでみる気になるとは思わなかった 笑
食べ方を教わり、亀の手を手で割り潰すように開ける
そして中の身を取り出して食べる
いい出汁は出ているがそこまでして食べたいモノではなかった 笑
ニシ貝なんかも頂いたがやはり微妙 笑
流石にまともなモノが食べたくなり
口直しで刺身を 笑
砂糖と一緒にすりおろして下さいとの事
旨いわさびはそれだけで酒の肴になる
最後の生カキ 夏輝
天ぷらに揚げてもらったり
刺身のあらのヒレを揚げて頂いたり
イガイを蒸してもらい、その汁(エキス)もどうぞとの事
本当に細かい仕事を施される
イガイの中に幼少の頃、よく小さな蟹が潜んでいたのを思い出し
探してみると やっぱり居た!! 笑
サバの麹漬けや
とり肝のポワレ
旨い日本酒をチビチビいきたいと思ってたら
焼肉LUZキユウリが満席だったと後輩がクレームのTEL
責任取れ!! との事で呼び入れ合流 笑
それからさらにDEEPなモノに手を出しながら
後輩達との宴は宴たけなわ 笑
そのDEEPなものというのは「ふじつぼ」700円
巨大な奇怪な塊をラジペンチで砕きながらすすった
あまりにもグロくて映像は無し
DEEPな夜。
しかしここの大将に初めてお逢いしたのは
20歳の頃の湖山大学前のお店「安平」
大しゃもじで焼いた魚が出てきた。
それから30歳になった頃には湖山だが移転され大きなお店に!!
海老の刺身頼んだら後で頭を揚げて出して頂いた
白波を飲んでみなさい!! 言われそれで焼酎が好きになった
そんな昔の私の想い出を40歳で大将に伝える事が出来た
嬉しい夜でもあった。
[ひろ介 鳥取市弥生町174 TEL 0857-21-8608]